Japanese Only


−−−−− 自然保護憲章 −−−−−
自然をとうとび、自然を愛し、自然に親しもう。
自然に学び、自然の調和をそこなわないようにしよう。
美しい自然、大切な自然を永く子孫に伝えよう。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−

新潟県植物保護 第38号 2005年12月
 本号では、池上義信先生の収集された膨大な植物資料をじねんじょ会に寄贈して頂きました。その資料から植物に関する記録を抜粋し、「その1」として掲載しました。新潟県の植物やその保護に関する記録を寄贈資料の整理に伴い、本号で引き続き紹介していきたいと考えています。
 身近な植物に関して気になることが多いので、前号に引き続き、一方的に編集者の関連記事を収録しました。自然環境に対する多くの方々のご意見を通して、新潟県の自然保護の問題を考えて頂ければと思っています。(編集後期より一部抜粋)
新潟県植物保護 バックナンバー
新潟県植物保護協会(植物同好じねんじょ会自然保護部会後援)
植物保護協会は会員約300名で、主に新潟県内の環境調査関連組織、教育関係者、会社員、自由業など多用な人々で構成されている。会代表で雑誌編集を担当する石沢氏は新潟県文化財審議員を努め、貴重な文化財・記念物に指定されている植物の管理やその指定に活躍し、それらの植物の分布や生態を調査して自然環境の保護を訴えている。会を支援する団体には様々な組織・会社があり、中には酒造メーカーもあり、越後の味わい深い特長を示している。(白崎)
植物保護 リンク